壁は充填材に天然素材のセルロースファイバー(※1)の吹き込みを採用しております。耐力壁に透湿抵抗の少ないモイスを採用して付加断熱材はネオマフォーム(※2)を採用しております。
外壁の下地には透湿防水シートを使い、内部には結露対策として可変透湿気密シートを採用しており、一貫した透湿性能を設けています。
屋根断熱を採用しており、セルロースファイバーを吹き込んで充填しております。
セルロースファイバーは、新聞紙などの古紙を主原料とし、ホウ酸系の添加剤処理で難燃・はっ水・防かび性能を付加した多機能な天然木質繊維系の断熱材です。繊維が絡み合い自然の空気胞を含むことで、高い断熱性能と吸放湿性を持ち、湿度を適度に保ち快適な住環境を作ります。さらに、防火、防虫、防音効果もあり、環境に優しいリサイクル素材として戸建住宅の壁や天井に吹込む工法で使われます.

ネオマフォームとは、旭化成建材が製造する高性能のフェノールフォーム断熱材で、断熱性・耐燃焼性・加工性に優れている発泡体です。非常に微細な気泡構造(100ミクロン以下)の高断熱ガスを閉じ込めることで、熱伝導率0.020 W/(m・K)というトップクラスの断熱性能を実現しています。耐火性にも優れ、火に当たると表面が炭化して燃え広がりにくく、有害なガスの発生も少ない素材です。

